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クローズアップ2016

髄液漏れ治療法、保険適用へ 患者ら悲願達成 医学研究前進の10年

 脳脊髄(せきずい)液減少症(髄液漏れ)の治療法「ブラッドパッチ」が保険適用される見通しとなった。社会問題化してから10年以上。治療費に苦しむ患者らの悲願が達成する。しかし、激しい頭痛に代表される症状のつらさに加え、行政機関、職場や学校の理解の乏しさから、金銭的にも精神的にも追い詰められているのが実情で、患者の全面救済にはなお課題が残る。【渡辺暖】

 「保険導入は『適』と判断しました」。先進医療技術の成果や問題点を話し合う先進医療会議。事務局の言葉に傍聴席の患者らはほっとした表情を見せた。

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