メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「身じまい」のおと

「セカンド霊園」という選択も=社会部編集委員・滝野隆浩 /東京

 「セカンド霊園を買いたいんだけど……」。本欄の愛読者である年上の知人から相談を受けた。「セカンドハウス」とか「セカンドカー」なら聞いたことがあるが、「セカンド霊園」というのは初耳である。聞けば、その人の造語らしい。

 遠く離れた実家の菩提(ぼだい)寺には先祖代々の墓がある。昔からの檀家(だんか)として「墓じまい」するわけにはいかない。でも、遠いと墓参りする子供がかわいそう。そこで寺の墓は残したまま自宅近くの霊園と契約したいから、何か気の利いたアドバイスを、という相談だった。

 石材店の3代目社長で、世界45カ国を回った長江曜子・聖徳大教授に話を聞きに行く。最近、その種の相談…

この記事は有料記事です。

残り830文字(全文1119文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり

  2. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  3. 平均39.2%、最高53.7% ラグビーW杯日本戦 関東地区視聴率で今年1位

  4. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  5. 大会期間中に天然芝全面張り替え 福岡のスタジアム 激しいプレーで想定以上に傷み

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです