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スキーバス転落

希望の未来、無情 新生活迎えられず

厳しい表情でうつむきながら、遺体安置所を出る人たち=長野県軽井沢町で2016年1月15日午後8時5分、森田剛史撮影

 バスは「尋常ではないスピード」で蛇行し、ガードレールを突き破った−−。長野県軽井沢町で起きたスキーツアーバスの転落事故で、生存者は「気付くと暗闇の中にいた」と振り返った。16日から始まるセンター試験の準備で多くの大学が休校となる時期、乗客のほとんどが大学生だった。卒業を控え、新生活をスタートさせるはずだった女子学生。学業やサークル活動に打ち込んでいた男子学生。事故は若者たちの未来を奪った。

 早稲田大国際教養学部4年の田端勇登さん(22)は、ゼミの友人ら計6人でスノーボードに行く途中だった。4月からは志望の銀行で働くことが決まっていたという。

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