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阪神大震災

きょう21年 「もしも」の誓い新た 坂東の薬剤師・菅沼さん「支援できることがある」 /茨城

関東・東北豪雨の際に着ていたベストを見つめる菅沼さん。「誰からも自分の役割が分かるようにしておくのも被災地では大事」と語る=坂東市岩井で

 阪神大震災から17日で21年になった。坂東市岩井の薬剤師、菅沼真一郎さん(51)は当時、ボランティアとして被災地を訪れた。昨年の関東・東北豪雨でも避難所に駆けつけ、お年寄りらに薬を届ける活動をした。「『自分にもできることがある』ということを学んだ」という経験を胸に、健康に不安のある人たちのために尽くす覚悟を新たにしている。【中里顕】

 菅沼さんは旧岩井市出身。大学卒業後、会社勤めなどを経て地元で薬剤師として働き始めた。現在は薬局を経営しているが、震災当時は別の薬局に勤務する若手だった。ボランティアという言葉に現在ほどなじみがなかった時代。「被災地に入ること自体が許可されないのではないか」とすら思っていたが、県薬剤師会のボランティア募集を知り、すぐに応募。「被災地のためにできることをしてあげたい」という思いが背中を押した。

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