スキーバス転落

運行記録計の確認難航 車両激しく破損

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屋根がくの字に折れ曲がり、運転席(右手前)や側面の窓も割れて車内の備品が散乱したスキーバス=長野県軽井沢町で2016年1月15日午後2時23分、宮間俊樹撮影
屋根がくの字に折れ曲がり、運転席(右手前)や側面の窓も割れて車内の備品が散乱したスキーバス=長野県軽井沢町で2016年1月15日午後2時23分、宮間俊樹撮影

 長野県軽井沢町で起きたスキーツアーバス転落事故で、バス車両が激しく破損したため、長野県警軽井沢署捜査本部が運行記録計(タコグラフ)のデータ取り出しに難航していることが、捜査関係者への取材で分かった。走行速度などが記録されており、捜査本部は事故直前のバスの状態を解析する重要な証拠物とみて取り出し方法を早急に検討する。

 運行記録計は、国土交通省令などにより貸し切りバスなどへの設置が義務付けられている。バス運行会社「イーエスピー」(東京都羽村市)によると、このバスにはドライブレコーダーが装着されていない。このため運行記録計のデータが捜査に重要となる。

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