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民間救急車

期待と不安 緊急外の搬送で消防負担減 事業参入増法整備が課題 /群馬

 救急車の出動件数が増加するなか、緊急性の低い傷病者を搬送する「民間救急サービス」が注目されている。国と消防の認可を受け、搭乗した看護師が患者に点滴や酸素吸入を施しながら移動する。救急現場の負担解消が期待される一方、安全性を不安視する声もある。【杉直樹】

 2014年の全国の救急出動件数は過去最多の約598万件。県内でも約8万8400件で過去最多を更新した。県内に配備されている救急車は、ここ5年間は百数台のままで、現場の負担感は増えている。

 県危機管理室によると、13年は搬送者8万人余のうち緊急性の低い軽症者は約46%で、病院間の移動患者も約9%を占めた。計算上は半数余が緊急搬送以外の患者ということになる。たかさき消防共同指令センターの担当者は「緊急性が疑われる場合は、ためらわずに119番してほしい」と前置きした上で、「要請を受けても、救急車が1台もない時がある。現場から現場へ直行するなどして、やりくりしている。緊急性が低い要請が減…

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