サウジ・イラン断交

パキスタンが仲裁 中国主席も訪問へ

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 【カイロ秋山信一】パキスタンのシャリフ首相が18日、サウジアラビアの首都リヤドを訪問し、サルマン国王と会談した。シャリフ首相はイランとの融和を働きかけたとみられ、19日にはイランに移動してロウハニ大統領と会談する。中国の習近平国家主席も19日以降の中東歴訪で両国を訪れる予定で、国際社会による仲裁の動きが活発化している。

 「サウジとイランの緊張激化を憂慮している。首相は、特に最近の困難な状況において、イスラム教徒の団結というより大きな利益のために違いを乗り越えるよう求めてきた」。パキスタン外務省は17日、首相の両国訪問に先立ち声明を発表し、訪問の狙いが両国の仲裁にあることを示した。

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