貸し切り夜行バス

「睡魔との闘い」「低賃金」

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高坂SAの大型車駐車場は、深夜になると休憩するツアーバスで埋まっていく=埼玉県東松山市で20日午前0時56分、野田樹撮影(一部画像を加工しています)
高坂SAの大型車駐車場は、深夜になると休憩するツアーバスで埋まっていく=埼玉県東松山市で20日午前0時56分、野田樹撮影(一部画像を加工しています)

運転手の待遇、改善進まず

 長野県軽井沢町で15人が死亡したスキーツアーバスの転落事故で、同様の貸し切り夜行バスの運転手からは「十分な休憩がとれない」「低賃金」などと、過酷な労働環境の改善を求める声が上がる。一方、過当競争状態のバス業界は経営の苦しい会社も多く、運転手の待遇改善が進む兆しは見えていない。【野田樹、中里顕、安藤いく子】

 20日午前0時半、関越道高坂サービスエリア(SA、埼玉県東松山市)。100台近い大型車用の駐車場が休憩するスキーツアーバスなどで次々埋まる。

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