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特集ワイド

「18歳選挙権」で文科省が新通知 高校生だって、政治に関わりたい!

安保法制の廃止を訴え、週末でにぎわう表参道をデモ行進する高校生ら=東京都渋谷区で2015年12月19日午後4時16分、後藤由耶撮影

 「18歳選挙権」が実現し、夏の参院選ではいよいよ、高校生が1票を投じる。これを受け、高校生の政治活動を禁じてきた文部科学省は昨年10月、新たな通知を出し、学校外に限って政治活動を認めた。半世紀ぶりの「政治活動」一部解禁は、ホントに高校生が政治に関心を寄せるきっかけとなるだろうか?【小国綾子】

 「えーっ! これまで高校生の政治活動は禁止されてたの!?」。4年制の通信高に通う斎藤優里彩(ゆりあ)さん(19)と妹で中学3年の乃愛(のあ)さん(15)は目を丸くした。アイドルグループ「制服向上委員会」のメンバーとして、全国の集会やデモに呼ばれては原発や安全保障関連法に反対する歌やダンスを披露している。デモに参加したこともある。

 高校生の政治活動を禁じた文部省(当時)の1969年の通知は、大学紛争時に高校でも学校封鎖などが起きたために出されたが、その後は若者にむしろ政治への無関心が広まり、現実に合わなくなっていた。

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