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舞台をゆく

兵庫県洲本市(阿久悠「瀬戸内少年野球団」) 平和の「プレーボール」

海を望む五色の町並み=兵庫県洲本市五色町で、倉田陶子撮影

 終戦間もない日本、軍国主義から民主主義へと価値観が急激に転換した時代に、子どもたちは新しい文化の洗礼を受け、仲間との友情を育み、初恋を経験し、自由を謳歌(おうか)していた。淡路島を舞台に野球少年たちの青春を生き生きと描いた「瀬戸内少年野球団」は作者・阿久悠の自伝的小説とされる。戦後を明るく生き抜いた少年らの面影を求めて、作者のふるさとを訪ねた。【倉田陶子】

 1945年8月15日、淡路島に住む国民学校初等科3年生の竜太が敗戦に衝撃を受けるところから物語は始…

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