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台湾新たな挑戦

/4止 「新移民」社会の一部に 立法院、初の議員

台北駅の構内で同郷の友人らとのおしゃべりを楽しむインドネシア人たち=鈴木玲子撮影

 日曜日の昼下がり、台北駅構内の広場は、台湾で働くインドネシア人で埋め尽くされていた。故郷の料理を持ち寄り、おしゃべりに花が咲く。広場の一角にインドネシア語の本が50冊ほど並んでいた。書店「燦爛時光(さんらんじこう)」が臨時で開く「移動図書館」だ。台北市の台湾人家庭で高齢者の世話をしているというイチャさん(25)は恋愛小説に夢中になっていた。「インドネシア語の本を読むのは久しぶり」と瞳を輝かせた。

 こうした外国人労働者は最低賃金が適用されず、長時間労働が常態化している。先月には台北市内で労働環境改善を訴えるデモが起きており、台湾社会を支える外国人労働者の待遇改善が課題となっている。

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