- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
この冬で最も強い寒気が流れ込む影響で、23日夕から25日にかけて近畿、中四国の平野部でも雪が降り、広い範囲で最低気温が氷点下になることが予想される。気象庁は、路面凍結による転倒などでけが人が相次ぐ恐れもあるとして、注意を呼び掛けている。また交通への影響が懸念され、各機関が警戒を強めている。
気象庁によると、近畿地方などの上空約1500メートルに、氷点下12度以下の強い寒気が入り込む。
24日午前6時までの24時間予想降雪量は、近畿北部の平野部5センチ▽同山間部30センチ▽山陽の平野部10センチ▽同山間部40センチ▽山陰の平野部15センチ▽同山間部40センチ−−など。25日にかけてもさらに降雪量が増えると予想されるという。
この記事は有料記事です。
残り351文字(全文666文字)