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ワールド・トレジャー

特派員が選ぶ私の世界遺産 嘆きの壁(エルサレム) 銃と聖書の宣誓式

エルサレム旧市街にある「嘆きの壁」(正面)。ユダヤ教の聖地で、例年1000万人が訪れる。黄金に輝く「岩のドーム」(左上)のある一角はイスラム教徒の聖域だ=エルサレム旧市街中心部で2016年1月6日、大治朋子撮影

 ユダヤ、キリスト、イスラム3教の聖地を抱えるエルサレム。旧市街中心部にある城壁の一部が、ユダヤ教の聖地「嘆きの壁」だ。

 壁はエルサレム神殿の増改築で建造された外壁の一部。神殿は紀元70年にローマ軍に破壊されたが、外壁など一部は残った。広場に面する外壁は長さ約50メートル、高さ約20メートル。中世以降、ユダヤ教徒はこの壁に額を押し当て、神殿の荒廃を嘆いたとされる。

 イスラエルは1967年の第3次中東戦争で旧市街をヨルダンから奪った。「立役者」とされるイスラエル軍落下傘部隊は占領直後、広場に入り、感慨深げに嘆きの壁をあおいだ。その写真は多くの歴史資料に登場する。

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