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イタリア

同性カップルの権利法案提出前、国論二分

 【ローマ福島良典】イタリアで、同性カップルに結婚に準じた権利を認める「シビル・ユニオン」の合法化法案が議会審議入りを控え、国論を二分している。キリスト教カトリックの総本山・バチカン(ローマ法王庁)のお膝元だけに「同性婚の容認につながりかねない」との保守派などの反対が強いためだ。

 カトリック教会の影響が強いイタリアは憲法で家族を「婚姻に基づく自然な共同体」と規定。西欧主要国の中で唯一、同性婚やシビル・ユニオンを公的に認知する制度がない。

 法案提出した中道左派・民主党のモニカ・チリーナ上院議員(52)は「欧州他国に比べて法整備が遅れているのは、文化的な問題によるものだ」と話す。

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