メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

野生サル

撃退にGPS活用…位置特定し威嚇、共存図る

山中でサルの気配を感じ、エアガンを構える参加者ら=山梨県南アルプス市で2016年1月24日、後藤豪撮影

 野生のサルが農作物を食い荒らす被害を防ぐため、GPS(全地球測位システム)を使ってサルの群れの位置を特定し、エアガンなどで威嚇して群れを移動させる試みが、山梨県南アルプス市で始まった。サルを殺処分せずに人間への恐怖心を持たせて元の生息圏に戻す、全国的にも珍しい取り組みという。参加者は「サルと人間が共存するため、こうした動きが広まれば」と期待を寄せる。

 「木の上に山ザル発見」。24日午前、南アルプス市湯沢地区の沢で、山梨市の自営業、網野達也さん(38)がトランシーバーを使って11人の仲間に伝えた。4チームに分かれたメンバーはエアガンを使い、大声を出して威嚇した。GPSで特定したサルの最新位置は無料通信アプリ「LINE(ライン…

この記事は有料記事です。

残り474文字(全文790文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ネグレクト、「親分の子」、そして薬物…高知東生さんが打ち明けた壮絶な生い立ち

  2. プロレス元王者・中西学さん 人生第2ラウンドは家業の茶農家 「魅力、世界へ」

  3. 松尾貴史のちょっと違和感 「菅内閣」発足 権限かさに脅す手法、早くも

  4. イナズマロックフェス「来年は烏丸半島で」 トリは西川貴教さん 滋賀県庁で熱唱

  5. 真面目なラブホテル苦境 給付金もGoToも対象外 「推奨されていい」はずなのに

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです