寒波

「いつ動けるのか」疲れ切り…愛媛・雪で立ち往生

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 西日本を襲った厳しい寒さは、普段雪に慣れていない地域に大きな混乱をもたらし、愛媛県八幡浜市では路面凍結で車やトレーラーが24日から次々に立ち往生した。ドライバーらは時折吹雪が舞う中で不安な一夜を過ごした。

 同市の国道378号「磯崎(いさき)トンネル」(長さ約540メートル)周辺では、寒さが峠を越えた25日午前も時折吹雪が舞い、立ち往生した車21台のドライバーらは「いつになったら動けるのか」と疲れ切った表情だった。

 同県伊方町三机(みつくえ)のトラック運転手、森田直人さん(28)は、家具を載せるため同県伊予市から八幡浜市を経て九州に向かう途中だった。トンネル内で車中泊したが「昨夜はあまり眠れなかった。朝、焼きおにぎりを3個差し入れてもらい、ありがたかった」と話した。

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