サッカーU23

イラク代表 戦乱生き抜きタフに

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
準々決勝を制し、喜ぶイラクの選手たち=カタール・ドーハで2016年1月23日、山本晋撮影
準々決勝を制し、喜ぶイラクの選手たち=カタール・ドーハで2016年1月23日、山本晋撮影

 【カイロ秋山信一】サッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねるU23(23歳以下)アジア選手権の準決勝で、イラクは26日、五輪切符をかけて日本と対戦する。代表選手たちは、2003年のイラク戦争後の混乱期をハングリー精神を胸に生き抜き、アジアでは同世代トップクラスの成績を残してきた。今は、過激派組織「イスラム国」(IS)台頭に直面する母国のファンの期待を背負い、カタールのドーハで開かれる試合に臨む。

 「日本は4強に値するチームだ。適切な戦術と戦略を用いて、日本に対抗したい」。イラク代表のアブドゥルガニ監督は25日、翌日の日本戦への意気込みを示した。「アジア最強」の呼び声には、「サッカーの試合に過去の成績は関係ない」と気を引き締めた。

この記事は有料記事です。

残り544文字(全文870文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集