リンゴ病

患者数、過去10年で最多 「大人も注意を」

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国立感染症研究所まとめ

 頬や体が赤くなることから一般に「リンゴ病」と呼ばれるウイルス性の感染症「伝染性紅斑」の昨年の患者数が、ここ10年で過去最多だったことが、国立感染症研究所のまとめで分かった。今年に入っても子どもを中心に流行は続いている。実態が分かっていない「大人のリンゴ病」も広がっている可能性があり、専門家が注意を呼び掛けている。

 リンゴ病の原因はパルボウイルスB19。せきやくしゃみの飛沫(ひまつ)を介して感染し、頬や腕、足などが赤くなるほか、頭痛や関節痛が出ることもある。10歳未満を中心に広がり、多くは自然に回復する。流行の周期は4〜6年と考えられる。

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