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コトバ解説

「高波」と「高潮」の違い

原因で名前が変わる 風なのか気圧なのか 地震の場合は津波

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千鶴「サーフィンでも……」
千鶴「春になったら、サーフィンでも始めようかしら」 ケビン「マリンスポーツ、イイジャナイデスカ!」 千鶴「波に乗れたら楽しいだろうなぁ……」 ケビン「ぜひ、挑戦してクダサイ!」 千鶴「波に関する言葉っていくつかあるわよね。   『高波』『高潮』『津波』……」
ケビン「ソウデスネ」 千鶴「ちゃんと説明するのが、難しそう……」 ケビン「承知シマシタ!『高波』『高潮』を中心に解説シマス!」
今回は「高波」と「高潮」について解説します。 「高波」は、強風が原因で起きる「高い波」のこと。 気象庁では「波浪注意報・警報の対象になる程度の高い波」と定義しています。災害を引き起こす可能性のある「高い波」のことです。 一方、「高潮」は気圧の変化によって海面が上昇することです。
台風や低気圧が通過することで「高潮」が発生しますが、ここには2つのメカニズムが関係しています。 一つは「吸い上げ効果」。台風や低気圧周辺の気圧の高い空気が海面を押し、気圧の低い中心付近が海水を吸い上げる働きのことです。 もう一つは「吹き寄せ効果」。台風や手英気圧がもたらす強風が海岸に向かって吹くことで、海面が海岸に向かって吹き寄せられ、海岸付近の海面が上昇するというものです。 「高潮」の時に「高波」が発生すると、被害は拡大してしまいます。 ケビン「『津波』は地震や海底火山の噴火などで発生する、波長がとても長い波のコトデスネ」
千鶴「まずは穏やかな波に挑戦ね」
ケビン「ソウデスネ。初心者ですし、まずは簡単な波から挑戦してみてクダサイ!」 千鶴「春が待ち遠しくなってきたわ!」 ケビン「ソウデスネ!僕も何かマリンスポーツを始めようカナ。では、まとめデース」
「高波」とは、「強風が原因で起きる、被害をもたらす波」のこと。 「高潮」とは、「台風や低気圧の影響で起きる海面上昇」のこと。

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