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図解で納得

さっぽろ雪まつりの謎

1950年 わずか6体の雪像で始まった 冬の一大イベントに

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Q:さっぽろ雪まつり どれくらいの雪を使うの?
紅葉「冬はイベントが少なくてつまんない」 ギョロ「そんなことないギョロ。雪を楽しむイベントが盛りだくさんギョロ」 紅葉「例えば?」 ギョロ「札幌市で2月に開かれるさっぽろ雪まつりはどうギョロ」 紅葉「寒そうだけど、楽しいの?」 ギョロ「雪と氷の芸術ギョロ。1度は見るべきギョロロ!」
さっぽろ雪まつりは1950年、戦後の暗いイメージを変えようと始まりました。この年には、中高生らが六つの雪像を作りました。 高さ15メートルの大雪像が登場したのは1953年。55年からは自衛隊も大雪像作りに加わり、今では200基以上の雪氷像が作られます。 ギョロ「過去最大の大雪像は72年の『ガリバー』ギョ。高さ25メートルもあったギョロ」
大雪像作りは1月上旬からスタートします。札幌市内や近郊からトラックで雪が運び込まれます。その量は5トントラックで6500台分も。不純物が混じった雪は解けやすいため、純度の高い雪を集めます。 大雪像づくりは、まず土台固めから始まります。周囲をパネルで囲み、雪を積んでいきます。足場を組んで荒削りをし、成形。それから足場に乗って作業をし、細かい部分も丁寧に削っていきます。 最後に足場を外して出来上がりです。
紅葉「善蔵さんを誘って行こうかな」
札幌市中心部の大通公園がメイン会場で、滑り台などがある「つどーむ会場」、氷像が並ぶ「すすきの会場」もあり、ネオンに氷像が輝きます。 国際雪像コンクールは74年から始まり、これまでタイなどの南国も含め、37カ国・地域が参加しました。 また、市民が作る中小の雪像もあります。
第67回を迎える2016年は2月5~11日の7日間(つどーむ会場のみ18日まで)です。 北海道新幹線、「進撃の巨人」、台湾の観光名所「女王頭」大雪氷像のほか、中小の雪像など計204基が登場する予定です。 このほか、スケートリンクやジャンプ台も登場します。この時期は最も寒く、防寒具や手袋、帽子などの防寒対策が必要です。転ばないように冬用靴もあった方がいいでしょう。 ギョロ「札幌の2015年2月上旬の平均気温は氷点下3.2度だったギョロ」
Q:さっぽろ雪まつり どれくらいの雪を使うの? A:大小200基以上の雪氷像が登場するギョロ。5トントラック6500台分の雪を使うギョ。大雪像は1カ月かけて仕上げるギョロロン。 ギョロ「チンの雪像も作ってほしいギョロ」

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