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金言

目立たぬが、要注意=西川恵

 <kin−gon>

 世界中からイランに熱いラブコールが殺到している。経済制裁を解除された国には、その市場や資源への期待、政治的提携への思惑などから、せきを切ったように積極的なアプローチが始まる。これは最近のキューバ、ミャンマーでも明らかだが、イランの場合は規模と内容において前2者と格段に違う。

 これは一言で言えばイランの重みである。産油国で広い国土(面積は日本の4・5倍、人口約7800万人)、高い民度、ペルシャ湾を押さえる地政学的位置、近隣に対する影響(政治、宗教上)の投射力……。

 現在、同国のロウハニ大統領は制裁解除後、初の外遊を行っているが、バチカン(ローマ法王庁)のフランシスコ法王が迎えた一事が、その重みを改めて見せつけた。

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