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オニール八菜さん=日本から初めてパリ・オペラ座の第1舞踊手に昇進した

オニール八菜さん

 伝統と格式を誇るパリ・オペラ座バレエで昨年11月、プルミエール・ダンスーズ(第1舞踊手)に昇進した。日本からは初の快挙。直後の13日、花の都は同時多発テロに見舞われたが「厳しい現実を一瞬でも忘れさせるのが芸術家の使命」と、舞台に立ち続ける。

 「テロ発生時はリハーサル中で、『しばらく外へ出るな』と。公演中止を訴えるダンサーもいましたが、非常時こそ文化の力が必要です。恐怖に負けず、普段通りに踊ろう、と思いました」

 2013年の正式入団以来、厳格な階級制を敷くオペラ座の昇進試験を毎年、勝ち抜いてきた。名の響きの通りの「華」と端正な技術を武器に、フランス人でも付属バレエ学校出身でもない不利をはね返す。

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