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追跡2016

名古屋城天守閣の木造復元構想 三浦正幸・広島大教授、後房雄・名古屋大教授の話 /愛知

国内外にアピールの好機 三浦正幸・広島大教授(城郭史)

 名古屋城は詳細な図面や資料が豊富に残る珍しい城。内部の細かい部分も忠実に再現でき、木造復元は日本の伝統建築物の魅力や施工技術の高さを国内外にアピールできる絶好の機会だ。

 コンクリート耐震改修は寿命の先延ばしに過ぎない。いずれは取り壊す必要があり、無駄を省くためにも、今すぐ木造復元に着手すべきだ。天守閣を取り壊すという結論はありえないでしょう。「税金で箱モノ」のイメージがあるが、街のシンボルを守り、育てるという視点で考えてほしい。木造建築物は時がたつにつれ、文化財的価値が高まる。外国人観光客の増加など観光振興にもつながり、ローリスク…

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