新大学入試
「記述式採点に最長2カ月必要」 文科省試算
毎日新聞
2016/1/29 20:48(最終更新 1/29 20:48)
有料記事
604文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷
新しい大学入試の制度設計を進めている文部科学省の専門家会議が29日開かれ、新共通テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」で採用する記述式問題について、文科省が採点に必要な期間の試算を示した。解答欄に記述させる文字数が40〜80字程度なら3〜4日、200〜300字では約1週間かかり、計6問出題すると最長で約2カ月必要という。今後、記述式の出題規模やテスト実施の日程を詰める。
文科省は受験者53万人分の解答用紙を1日800人で採点すると想定。受験者が新聞記事を読んだうえ、「2段落構成で」「引用した言葉に『』をつける」など複数の条件に合わせて自分の考えを300字程度で記述する問題の場合、採点にかかるのは7日程度。複数の図表や文章を読んで「仮説」を40字程度で書く問題は3日程度かかるという。
この記事は有料記事です。
残り254文字(全文604文字)