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地域医療を考える

慢性腎臓病 生活習慣改善で予防 健診で早期発見、進行を抑制

 日本人の成年人口の7、8人に1人が慢性腎臓病(CKD)とみられている。新たな国民病といっても過言ではなく、進行すると透析療法をしなければならなくなってしまう病気だが、認知度は低い。海部医院(高松市高松町)の腎臓専門医、海部久美子院長(39)にCKDについて聞いた。

 −慢性腎臓病(CKD)はどのような病気ですか。

 ◆CKDは一つの病気の名前ではなく、原因となる病気を問わず慢性に経過する腎臓病を包括した名称です。CKDの定義は(1)尿や血液検査、画像診断で腎障害の存在が明らか。特に尿蛋白(たんぱく)の存在が重要(2)腎臓の働きを表す、糸球体濾過(ろか)量が60ミリリットル/分/1・73平方メートル未満。(1)(2)のいずれか、または両方が3カ月以上持続する状態です。

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