メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

無電柱化

視界良好?…国・自治体始動、世論の後押し期待

無電柱化や景観整備工事を終えた「タワービュー通り」の一区画(左)と、電線が交差するタワービュー通りから一本東を走る道路(右)=東京都墨田区で、中島和哉撮影

 自民党が「無電柱化推進法案」の国会提出を検討している。空を横切る電線は景観を損ない、地震で電柱が倒壊して救助の妨げになる危険もある。ガスや水道は地中を通るのに、なぜ電柱は立ち続けているのか。【中島和哉】

景観損ない 地震倒壊懸念

 東京都墨田区のJR錦糸町駅から北西に徒歩3分。北に延びる路地の正面に東京スカイツリーがそびえる。墨田区などが2008年から無電柱化を進める「タワービュー通り」で約1.2キロの直線道路に電柱や電線はほとんどない。一方、約50メートル東に平行する裏通りは電線が視界を妨げ、雑然とした印象が否めない。

 国内の電柱は約3500万本で、今でも年7万本ペースで増えている。ほぼ100%地中化されたロンドンや…

この記事は有料記事です。

残り903文字(全文1215文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶり

  2. 「こんなこと想像も」停電、断水のタワマン疲れ果て 武蔵小杉ルポ

  3. 平均39.2%、最高53.7% ラグビーW杯日本戦 関東地区視聴率で今年1位

  4. 「声をかける暇もなかった」遺体発見 なぜ…悔やむ生存者 福島・本宮

  5. 大会期間中に天然芝全面張り替え 福岡のスタジアム 激しいプレーで想定以上に傷み

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです