メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

本因坊70年の旅

囲碁 討ち入り事件に遭遇か=金沢盛栄

「本因坊屋敷跡」の立て札を前に説明する高尾紳路元本因坊の兄善希先生=金沢盛栄撮影

 年が明けてまもなくの1月18日。前夜からの雪がまだ残る凍(い)てつく寒さの中、東京・巣鴨近くの本妙寺で秀哉(しゅうさい)忌が執り行われた。祭主は7冠制覇に向けばく進中の井山裕太本因坊。神妙な面持ちで、秀哉の墓前で手を合わせた。山下敬吾九段を挑戦者に迎えての棋聖戦は既に始まっていたが、本因坊を冠するものにとっては、秀哉忌がその年のスタート。大役を無事終えた井山は「今年1年を通して、いい碁が打てるように祈りました。いつも言っていることですが、一局一局一生懸命に打つだけです」と表情を引き締めた。

 先月の本欄で記した京都・寂光寺(じゃっこうじ)が本因坊輩出の地なら、東京・本妙寺は本因坊完結の地で…

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 池袋暴走 ハンドルほぼ操作せず 87歳男性パニックか
  2. 池袋暴走、ドラレコに音声 87歳男性「あー、どうしたんだろう」同乗の妻の問いに
  3. AAAリーダーを暴行容疑で逮捕 「飲みに行こう」と誘うも断られ平手打ち
  4. 校長のセクハラ告発女子生徒、焼き殺される 「自殺に見せかけるよう」校長自身が指示 バングラデシュ
  5. 池袋暴走事故 亡くなった松永さん親族ぼうぜん「だまされているような」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです