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京の人今日の人

春光院・川上全龍副住職 /京都

 妙心寺の塔頭(たっちゅう)春光院(京都市右京区)は、2010年から積極的に同性カップルの挙式を受け入れている。川上全龍副住職(37)は「特別扱いはせず、『おめでとうございます』と呼び掛ける第一声は変わらない」と話す。

 川上さんは1997年に花園高卒業後、米国のアリゾナ州立大学などに留学。その体験が今の考え方の基礎となっている。米国人の友人とレストランに訪れた時のこと。川上さんが別の男性のことを冗談で「ゲイっぽいね」と話題にすると、友人は「俺もゲイだけど、お前はそんな風に差別するのか」と聞き返された。

 アジア人の川上さん自身、現地のレストランでトイレのそばの席に案内されるような差別を受けた経験があった。「差別され、怒りを覚えたにも関わらず、友人の言葉で自分の中にも偏見があると気付いた」と振り返る。

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