マイナス金利余波

社債発行延期や国債募集中止

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マイナス金利が金融市場に変化をもたらしている
マイナス金利が金融市場に変化をもたらしている

 日銀が導入を決めたマイナス金利の余波が広がっている。預金や住宅ローンの金利引き下げが相次ぎ、財務省は個人などに販売する国債の募集中止を決めた。家計にとって、住宅ローン金利の低下はプラスだが、国債の販売中止は資産運用の選択肢を狭めかねない。企業が資金調達のために用いる社債の発行を延期するケースもあり、家計や企業を巡るマネーの動きが変わりつつある。

 新生銀行は3日、住宅ローン金利を同日付で最大年0.10%引き下げると発表した。10年固定型の金利は、これまでの年1.25%から年1.15%とした。

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