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米大統領選

共和、生き残りへ3氏「背水の陣」

 【デモイン(米中西部アイオワ州)及川正也】11月の米大統領選に向けた民主、共和両党の大統領候補指名争いは2日、最初の一般投票による予備選が9日に実施される北東部ニューハンプシャー州へと舞台が移った。共和党では1日のアイオワ州党員集会で不調に終わった候補者たちが背水の陣で臨む。

 起死回生を狙うのは、アイオワ州の「トップ3」を追うジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事(62)、ジョン・ケーシック・オハイオ州知事(63)、クリス・クリスティー・ニュージャージー州知事(53)の「現元知事トリオ」だ。

 「彼らはまだテストされた経験がない」。前日からニューハンプシャー州入りしていたブッシュ氏は2日、アイオワ州党員集会で上位3位に入ったテッド・クルーズ上院議員(45)、不動産王ドナルド・トランプ氏(69)、マルコ・ルビオ上院議員(44)を批判。フロリダ州知事として実績をあげたブッシュ氏が政治経歴のないトランプ氏と、ともに初当選議員のクルーズ、ルビオ両氏の経験不足を突き、支持を訴えた。

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