爆買い

中国人はなぜ? 理由は「命」と「カネ」

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昨年の国慶節時期に訪日し、売り場に並ぶ中国人旅行客=東京都中央区銀座3の松屋銀座の資生堂で2015年10月2日午後3時24分、片平知宏撮影
昨年の国慶節時期に訪日し、売り場に並ぶ中国人旅行客=東京都中央区銀座3の松屋銀座の資生堂で2015年10月2日午後3時24分、片平知宏撮影

 昨年の流行語大賞にもなった訪日中国人旅行者の「爆買い」。その旺盛な購買欲に多くの人が目を見張ったことだろう。外国人旅行者が昨年日本で使ったお金は約3兆4771億円と、半導体など電子部品(約3兆6000億円)、自動車部品(約3兆4000億円)の日本の輸出額に匹敵し、まさに日本経済を支えているといっても過言ではない。そして、その4割超を占めるのが中国人だ。現在、中国は「春節」(旧正月=8日)の大型連休期に入っているが、今年の同時期に訪日旅行を予定する中国人はかつてない規模になるとも言われる。彼らは日本で何を買い、そしてなぜわざわざ重い荷物を抱えて帰るのだろうか。春節を機会に考えてみた。【増田博樹/デジタル報道センター】

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