王将戦

羽生が32手目封じる 第3局1日目

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封じ手を立会の木村一基八段に手渡す羽生名人(左)。右は郷田王将=栃木県大田原市のホテル花月で2016年2月4日午後6時5分
封じ手を立会の木村一基八段に手渡す羽生名人(左)。右は郷田王将=栃木県大田原市のホテル花月で2016年2月4日午後6時5分

 栃木県大田原市のホテル花月で4日始まった郷田真隆王将(44)と挑戦者・羽生善治名人(45)の第65期王将戦七番勝負第3局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、大田原市、下野新聞社後援、囲碁・将棋チャンネル協賛)は午後6時、羽生が32手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各8時間のうち消費時間は郷田3時間23分、羽生4時間19分。2日目は午前9時に対局を再開する。

 1勝1敗のタイで迎えた第3局は、両者ともに慎重に時間を使い、手数が進まない進行になった。今期初の相掛かり戦となり、両者の構想がぶつかった。先手番の郷田が右銀を前線に繰り出し、羽生は郷田の動きを見ながら対応することになった。3四の歩が取られる形になったが、名人はすぐに受けず、王将が玉を移動して力をためたところで封じ手の局面になった。

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