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コトバ解説

「平均値」と「中央値」の違い

データの処理方法で変わる値 数字のマジックにご注意

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マキ「こういうこともあるし……」
マキ「こういうこともあるし! 次は頑張るし!」 ケビン「何をガンバルノ?」 マキ「数学だし。試験の結果がチョー悪くて……」 ケビン「ソウデスカ。周りのみんなも悪かったノ?」 マキ「大体が40点台で、90点以上が数人って感じ」
ケビン「すごく差があるんダネ……。『平均値』と『中央値』が全然違うデショウ?」 マキ「『平均値』と『中央値』? イミフだし」 ケビン「数学、苦手デスモンネ……。解説するから、ぜひ勉強シテクダサイ」
今回は「平均値」と「中央値」の解説です。何らかのデータ群を特徴的に表す数値を「代表値」と言いますが、「平均値」と「中央値」もその一種です。 「平均値」は、「平均点を取る」などというように、皆さんがよく使う代表値ですね。データの総和をデータの個数で割った値のことです。 例えば5人の点数が、40点、56点、90点、22点、76点の場合の「平均値」は……。
(40+56+90+22+76)÷5=56.8点 になります。 一方の「中央値」は、データを小さい順(または大きい順)に並べて真ん中に来る値のこと。先と同じ例ですと……。 22、40、56、76、90なので、56点が「中央値」になります。データの個数が偶数の場合は、真ん中の二つを足して2で割って計算します。 ケビン「ちなみに『偏差値』は、ある数値がデータ全体の中でどの位置にあるのかを測る値です。50を平均とし、『最上位から何%』などと把握することがデキマス」
マキ「頭がこんがらがってきたし……」
マキ「うぅ……。ちゃんと復習するし! 見てろ、数学!」 ケビン「ぜひ、そうしてクダサーイ。高校生なら、『偏差値』も大事でしょうカラ、そっちもネ! では、まとめにイキマス!」
では、今回のまとめです。 「平均値」は、「データを足し合わせ、データの個数で割った値」のこと。 「中央値」は、「データを小さい(または大きい)順に並べ、真ん中に来る値」のこと。

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