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広島の発言2016

原爆慰霊碑描いた画集を出版、藤登弘郎さん /広島

原爆慰霊碑の水彩画を画集にまとめた藤登弘郎さん=広島市安芸区で、石川裕士撮影

絵で若い人に思いつなげる 藤登弘郎さん(79)

 被爆70年の昨年、広島市内などにある原爆死没者の慰霊碑のうち、86基を1年かけて訪ね歩き水彩画を描いた。画集「ヒロシマ原爆犠牲者 慰霊碑」としてまとめ、4月に自費出版する。非売品ながら約450冊を発行し、市内の小中学校や図書館などに贈る予定だ。被爆者ではないが、絵の制作の過程で、慰霊碑が持つ役割に気付いたという。

 「慰霊碑は亡くなった人を悼むものである同時に、広島で何が起きたかを伝えていく歴史的な証拠でもあります。若い人たちに画集を見てもらい、命の大切さや平和への気持ちを後世に受け継いでほしいという思いを強くしました」

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