【北京・工藤哲】国営中国中央テレビ(CCTV)は5日、天津市浜海新区で昨年8月に起きた爆発事故の調査結果を伝えた。事故調査チームは、事故を引き起こした地元企業の管理・監督が不十分だったとして、中国共産党の規律違反などで副市長2人を含む74人を処分するよう求めた。
調査報告は、事故原因について「コンテナ内の乾燥したニトロセルロースが高温などの影響で自然発火し、危険化学物質の硝酸アンモニウムなどの爆発を引き起こした」とし…
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