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県は8日、2016年度一般会計当初予算案を発表した。総額は東日本大震災分を含めて1兆661億700万円で、今年度より451億円(4・1%)減った。1兆円超えは震災後5年連続だった。歳入では県税収入が微増したものの、地方譲与税や地方交付金が減少。一方、歳出では社会保障費や教育費の増大が財政を圧迫し、財源対策基金から192億円を取り崩す厳しいやりくりとなった。【春増翔太、近藤綾加】
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