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薬物依存症

専門治療に初の診療報酬 支援策進展に弾み

16年度診療報酬改定の主な項目

 中央社会保険医療協議会(中医協)が塩崎恭久厚生労働相に答申した2016年度の診療報酬改定案で、薬物依存症の専門治療に診療報酬が初めて認められることになった。薬物乱用が深刻化する中、遅れていると指摘されていた依存症治療の体制整備に弾みがつきそうだ。

 厚労省によると、診療報酬の対象になるのは、「集団認知行動療法」と呼ばれ、薬物依存症からの回復に効果があるとされる治療プログラム。平易なワークブックを使い、薬物への依存がなぜ危険なのか▽再び使ってしまう「引き金」は何か▽どうすれば再使用の欲求を断ち切れるか−−などを集団による外来診療で学ぶ。

 診療報酬額は患者1人当たり1回3400円で、医師か医師の指示を受けた看護師・作業療法士が実施することが条件。毎週1回、6カ月以内が原則で、必要があればさらに1年半延長できる。

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