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16年度予算案 初の2兆円台、前年度比452億円増 税収増で積極編成 /神奈川

 県は10日、総額2兆137億円の2016年度一般会計予算案を発表した。過去最高だった前年度予算を452億円上回り、初めて2兆円の大台に乗った。高齢者関連費用など「義務的経費」が伸びていることや、景気回復で県税収の増加分を黒岩祐治知事肝煎り施策などに積極投入したことが影響した。【大場弘行】

 当初予算案は、知事が昨年4月に再選した後に補正した15年6月時の予算と比較した。一般会計の県税収入は、前年度比445億円増の1兆2547億円。景気回復などを受け法人事業税が421億円、個人県民税が112億円増加したことが税収を押し上げた。

 借金に当たる県債の新規発行は同419億円減の1966億円。県債残高は15年度に25年ぶりに減少に転じ、16年度も488億円減る見込みだが、依然として3兆5708億円(県民1人当たり約39万円)が残り「厳しい水準」(県幹部)だ。

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