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福島第1原発

廃炉への道「まだ1合目」

震災発生当時のまま手付かずになっている旧事務本館=福島第1原発で2016年2月12日午後0時22分、森田剛史撮影

 東京電力福島第1原発事故から間もなく5年。毎日新聞は12日に福島第1原発に入り、汚染水をためる貯蔵タンクの建設現場や、海水などの放射性物質濃度を分析する「化学分析棟」などを取材した。敷地内の放射線量は下がり、廃炉作業は進展しているように見えるが、終了は2041〜51年までかかり、現場では一進一退の作業が続いている。【鳥井真平】

 「プールに入ると風邪をひくくらいの温度まで下がっています」。東電の川村信一・福島第1廃炉推進カンパ…

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