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ハンセン病

家族が提訴…集団で国家賠償請求 熊本地裁

熊本地裁に向かうハンセン病元患者の家族ら=熊本市中央区で2016年2月15日午後2時51分、山下恭二撮影

 国のハンセン病患者隔離政策で深刻な差別被害を受けたとして、元患者の家族59人が15日、国を相手取り1人当たり500万円の賠償など計約3億5000万円の損害賠償と謝罪の新聞広告を求める訴訟を熊本地裁に起こした。元患者家族の集団国家賠償訴訟は初めて。元患者については隔離政策を違憲とし国に賠償を命じた熊本地裁判決(2001年確定)後、補償法が制定されたが、元患者家族の差別被害への補償はなかった。原告側は訴訟を全ての家族の支援制度につなげたいとしている。

 弁護団によると、原告は東北から沖縄までの37〜92歳の男女59人。3月29日にも第2陣の提訴を予定…

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