オバマ大統領

露の軍事介入批判「シリアで泥沼に落ちる」

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 【ランチョミラージュ(米西部カリフォルニア州)和田浩明】オバマ米大統領は16日、シリアへの軍事介入を強めるロシアについて「部隊や航空機を送らねばならないのは、支援するアサド政権が弱体だからだ。ロシアは泥沼に落ちる」と批判。その上で、米国や国際社会とともに、シリアでの政治体制の移行を支援することが「賢明な選択」だとして、改めてロシアに歩み寄りを求めた。米国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議後の記者会見で発言した。

 オバマ氏はプーチン露大統領がシリアの「永続的な軍事占領」を目指している可能性があると指摘。また、収入源の原油価格低迷に苦しむロシア経済に言及し、占領は「最良の事態とは言えないだろう」とけん制した。

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