メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

くらしナビ・医療・健康

不妊治療「やめどき」の悩み

顕微鏡をのぞきながら受精卵を扱う体外受精=ファティリティクリニック東京で2010年、五味香織撮影

 子どもが欲しくて不妊治療を続けても、なかなか望みがかなわないカップルにとって、治療をいつまで続けるかは大きな問題だ。注いだ時間やお金が大きいほど、区切りを付ける選択は苦しいものになるが、年齢別の妊娠率などを目安にそれぞれ答えを出すしかないのが実態だ。

 「治療中、『やめる』ことは常に頭にあったけれど、『多くの時間とお金を費やしたのだから、このままではやめられない』という気持ちも。『もうやめたほうがいい』と分かっていても、やらずにはいられない……心の平穏のために治療を続けていた」

 不妊症に悩むカップルを支援する東京のNPO「Fine」の松本亜樹子代表が先月出版した「不妊治療のや…

この記事は有料記事です。

残り1278文字(全文1569文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安彦良和 70歳の“最後の新連載”「乾と巽」が「アフタヌーン」でスタート 
  2. 所ジョージ 「夏に胆のう摘出手術」 新番組で記者会見
  3. 新潮社 「あのヘイト本」Yonda? 看板に落書き
  4. 貿易制裁 第3弾、消費者直撃 米家電、中国部品に依存
  5. 核兵器廃絶 吉永小百合さん「核兵器のこと考えて」

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです