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くらしナビ・医療・健康

不妊治療「やめどき」の悩み

顕微鏡をのぞきながら受精卵を扱う体外受精=ファティリティクリニック東京で2010年、五味香織撮影

 子どもが欲しくて不妊治療を続けても、なかなか望みがかなわないカップルにとって、治療をいつまで続けるかは大きな問題だ。注いだ時間やお金が大きいほど、区切りを付ける選択は苦しいものになるが、年齢別の妊娠率などを目安にそれぞれ答えを出すしかないのが実態だ。

 「治療中、『やめる』ことは常に頭にあったけれど、『多くの時間とお金を費やしたのだから、このままではやめられない』という気持ちも。『もうやめたほうがいい』と分かっていても、やらずにはいられない……心の平穏のために治療を続けていた」

 不妊症に悩むカップルを支援する東京のNPO「Fine」の松本亜樹子代表が先月出版した「不妊治療のやめどき」(WAVE出版、1512円)に寄せられたある女性の体験談だ。

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