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ネット上の中傷、どう対処 スマイリーキクチさんが体験談

授業で学生に、ネットの被害を受けた経験を教えるスマイリーキクチさん=東京都世田谷区の日本大文理学部で1月22日

 ある日突然、インターネット上で身に覚えのない誹謗(ひぼう)中傷を受けたり、ネットいじめの対象になったりした時にどうすればよいのか。ネットで深刻な被害を受けたお笑い芸人のスマイリーキクチさん(44)は、自分の体験を役立てようと活動している。

 「ある日突然、ネットに『人殺し』と書かれ、それが17年も続くとは思いませんでした」。1月下旬、日本大文理学部(東京都世田谷区)の教壇に立ったキクチさんは、約30人の学生に語りかけた。

 1999年、所属事務所の掲示板に「人殺し、死ね」などと書かれた。全く無関係なのに、少年グループが起こした殺人事件の犯人だとされたのだ。ネットのあちこちで中傷され、テレビに出演すると、テレビ局に抗議が来た。弁護士や警察に相談したが、「事実無根なら、うわさはいつかは消えます」と反応は鈍かった。

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