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保育所不足

建設反対続き…目黒区苦渋の庁舎敷地貸し出し

保育所を整備する駐車場。後方は区総合庁舎=東京都目黒区役所で2016年2月3日午後0時6分、早川健人撮影

 保育所不足に悩む東京都目黒区が、区役所の敷地内に認可保育所を開設することを決めた。区内で保育所建設反対の住民運動が2件続き、待機児童の解消が進まない中、やむなく自らの足元に目を付けた。

 区総合庁舎敷地内の駐車場のうち1カ所(約270平方メートル)を廃止し、区が30年間の定期借地権を設定して民間事業者に貸す。区は国、都と合計で約1億5000万円の補助金を事業者に支出する予算案を編成した。事業者は定員60人程度の3階建て施設を建設する。来年4月開所を目指して、2月22日に事業者向け説明会を開く。

 区の待機児童は2015年4月の時点で過去最多の294人おり、全国で16番目に多い。14年度1年間で認可2施設、小規模4施設を新設し、区内の保育所定員を計334人増やしたにもかかわらず、待機児童は前年より47人増えた。

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