会員限定有料記事 毎日新聞
利根川流域のこの地区は明治43(1910)年に大水害に遭い、当時の住職が本堂を開放して近隣の被災者約100人を受け入れ、1年間共同生活を送りました。相互扶助の思いで2011年3月末から、宮城県東松島市などに僧侶、檀徒(だんと)や有志15人ほどで約60回ボランティアに入りました。
現地でご縁のできた天台宗住職や民生委員の案内で漁村に入り、泥出しやがれき撤去を行いました。塩害で枯…
この記事は有料記事です。
残り233文字(全文457文字)
毎時01分更新
相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で2016年、入所…
1998年秋。米国西海岸を巡るツアーに参加するために飛行機…
就職氷河期世代への就労支援に国や自治体が本腰を入れ始めた。…