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シニアボランティア

語学力磨き観光ガイド 豊富な知識で外国人を「おもてなし」 78歳から、横浜の渡辺さん /神奈川

いとおしそうに一枚一枚写真をめくる渡辺昭夫さん。「毎回海外旅行をしたような気分になる」という=横浜市戸塚区の自宅で

 豊富な知識と経験を生かし、年を重ねてからも社会貢献を続けるシニアボランティアは年々増えている。なかでも、2020年の東京五輪・パラリンピックや外国人旅行者の増加に合わせ、外国語を操る観光ガイドの需要が急上昇している。その道の第一線で活躍するボランティアガイドに話を聞いた。【国本愛】

 美男美女の新婚カップル、元気いっぱいの子連れ家族、穏やかな老夫婦。携帯タブレットにはさまざまな外国人旅行者の姿が納められていた。そっと指先で写真をめくっては何度も見返す。「この笑顔、最高でしょう」。横浜市戸塚区に住む渡辺昭夫さん(81)は目を細めつぶやいた。

 78歳から、外国人観光客に東京や神奈川の名所を案内する観光ガイドを始めた。会話はすべてスペイン語だ。会社員時代、数年間メキシコに住んだ経験が忘れられなかった。定年退職した61歳からスペイン語教室に通い、語学仲間の紹介で3年前、NPO法人「TOKYO FREE GUIDE」に所属した。

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