メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

殺人ダコ

危ない! ただいま日本海、北上中

普段は岩や藻と同化する保護色をしている=京都府宮津市で、安部拓輝撮影

猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」 温暖化影響か

 日本海の若狭湾沿岸で昨秋から、猛毒を持つ小型のタコ「ヒョウモンダコ」が相次いで捕獲されている。元々は西太平洋の熱帯・亜熱帯に分布し、和歌山など温暖な太平洋側では確認されてきたが、近年は日本海でも隠岐諸島(島根県)や鳥取県沿岸でも確認され、温暖化などで生息域が北に向かって広がっている可能性がある。素手で触ると命を落とす危険もあり、京都府海洋センター(同府宮津市)は生息実態などの調査に乗り出す。

 ヒョウモンダコは約10センチの小さなタコで、攻撃を受けると体が黄色に変わり、青いヒョウ柄が浮かび上がる。唾液にはフグと同じ神経毒のテトロドトキシンが含まれる。人がかまれると呼吸困難などに陥り、豪州などでは死亡例も報告され「殺人ダコ」と呼ばれる。

この記事は有料記事です。

残り473文字(全文815文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「断じて受け入れられない」茂木外相が談話 韓国の元慰安婦訴訟判決確定に

  2. 質問15項目に菅首相答弁わずか10分 野党反発、与党も「さすがにまずい」

  3. 国連事務総長が声明「核なき世界へ重要な一歩」 核兵器禁止条約発効

  4. 新型コロナ 本当にデタラメなのか 河野太郎行革相が批判したNHKワクチン報道を検証した

  5. GoTo客受け入れ8宿泊施設で5人以上感染 10月下旬までに 情報公開請求で判明

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです