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ウクライナ政変2年

国民の不満高まる 汚職対策進まず

 【モスクワ真野森作】親欧米派市民による抗議デモの激化で親ロシア派政権が崩壊した2014年のウクライナの政変から22日で2年になる。同年5月の選挙で勝利したポロシェンコ大統領は現在、東部2州での紛争や景気低迷などの苦境に直面する。地元の政治評論家からは「改革は遅いが、国は前進している」と評価する声もあるが、国民の不満は高まっている。

 今月中旬、ポロシェンコ氏を支える連立与党からティモシェンコ元首相の率いる「祖国」など2党が離脱し、政権基盤は不安定になった。背景には、ヤヌコビッチ前政権下で深刻化した汚職への対策の遅れや景気低迷への国民の不満がある。20日には2年前の抗議デモの舞台となった首都キエフの独立広場で、活動家グループが現政権の退陣を要求するデモも起きた。

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