メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

 NHKの連続テレビ小説「あさが来た」は、今までにない新しい男性像を作りあげた。新次郎である。

 スーパーウーマンは、今までにもドラマにあった。現実にもサッチャー元英首相からクリントン前米国務長官に至るまで、結婚、出産、子育てをしながら国家を担う女性はいる。日本にはまだ極めて少ないが、世界中で女性の首長、実業家、CEO(最高経営責任者)が増えている。モデルは確立されていると言っていいだろう。

 しかし、その連れ合いたる男性がどのような価値観を持ち、どういう表情で生きていけばよいのか、イメージがなかなか結ばなかった。そこに新次郎という男性像が現れた。がつがつ働いてはいないが全体を掌握しており、適当に力が抜けていて遊びを知っていて粋だ。こういう男性は江戸時代の大店(おおだな)の主人によくあるタイプだ。

この記事は有料記事です。

残り433文字(全文784文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 家族で登山中に行方不明の小6男児を無事発見 新潟・上越

  2. 「#FreeAgnes」 日本からも周庭氏逮捕への抗議続々

  3. 東京から青森に帰省したら中傷ビラ 「こんなものが来るとは」

  4. 東海道線、横須賀線、事故で一時運転見合わせ JR東日本

  5. 母の呼び掛けにやぶから声 「斜面を滑り落ち動かずじっと」 新潟小6男児保護

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです