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それぞれの春

2・27 サッカーJ1開幕/4 川崎・大久保 記録と頂点、挑むエース

4年連続得点王に挑む大久保(中央)

 就任5年目を迎えた風間監督が掲げる、素早くショートパスをつないで相手を崩すスタイルはすっかり定着した。だが、クラブはいまだタイトルとは無縁で風間監督の下でも2013年の3位が最高。今季こそ優勝という成果を上げ、浸透した戦術の正しさを証明したい。

 リーグ屈指の攻撃力の中核を担うのが大久保だ。昨季は史上初の3年連続得点王に輝き、中山雅史(アスルクラロ沼津=JFL)と佐藤寿人(広島)が157点で並ぶJ1通算最多得点にあと1ゴールに迫った。課題の守備を重点補強したが、再び未知の領域に挑む33歳が今季も好結果を出さなければタイトルは遠のく。

 「何とも思っていない。プレッシャーはゼロ」。今月中旬、沖縄キャンプを終えて川崎の練習場に戻った大久…

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